これからの道しるべ 障害福祉の現場で働く森本しおりのブログ

ADHD当事者が、障害福祉の仕事を通じて見つけた処世術を書きとめていきます。 ジャンル:発達障害、メンタルヘルスなどなど

面白いブロガーがことごとく不登校や引きこもり経験があることについて

「この人面白いなぁ!」とワクワクして記事を読み進めていくと「実は、昔引きこもりで・・・」とか「不登校になったことがある・・」という記事を見つけることが、ここ3回続いています。

 

ちなみにその3人は以下の方々です。

 

菊地良さん(もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら、で有名)

菊池良|note

 

上田啓太さん

真顔日記

 

シロクマさん

私が不登校から精神科医になるまで - シロクマの屑籠

 

ちなみに、お三方とも有名です。かつ私は、掲載の許可を得ているわけでもないです。私は一読者としての感想です。

 

不登校で検索しているわけではないんです。メンタル系の記事を書かれているのは、精神科医でもあるシロクマさんのみです。なんとなくネットサーフィンして「何この人面白い!!」とハマると、それぞれ不登校や引きこもりの経験がある方なのでちょっと、思うところがありました。

 

独特の目線を持つ人って、「出る杭は打たれる」じゃないですけど、どうやったって社会適応できない場面が訪れることがあるんじゃないでしょうか?そして、それを突破するには充電期間を経て社会に合わせつつも個性を磨いていく、それこそ「出過ぎた杭」くらいになる必要があるのではないでしょうか?

 

出過ぎた杭、というのはネガティブなイメージがありますけど。杭の見せ方を他の人にも受け入れられやすいように工夫しコントロールしつつ、自分だけのフィールドを築いていくということです。

 

何が言いたいの?ってなってきましたけど

「個性って消せないんじゃない?」ってことです。

 

私は昔「自分のはみ出てしまう部分を消しゴムで消したい」と強く願っていました。

なんか、クラスで浮く。なんか、変。なんか、ぎこちない。

どんなに努力しても「なめらかに溶け込む」ことなんてできなかったんです。

きれいな球体を目指しても、いびつな形でしかいられない自分を呪っていました。

 

比べるのも恐縮ですが、この御三方は、私よりも個性が強そうです。その分、適応にも苦労した部分が大きいのではないでしょうか。勝手に言って申し訳ないですけど・・。

その中で生きぬいて来られた。他人にあまりわかってもらえないような「面白い」とか「これいいな!」みたいな感覚を殺さないで、むしろ育てて来られたから、こういう突き抜けた文章が書けるのだと思います。

 

私は、あまり違和感なく周りの信じていることを同じように信じられる人をあまり好みません。そういう人は、常識から外れないかわりに、自分の頭で考えることもしません。まったく無意識のうちに、人を傷つけるようなことを言って、本人は気づくこともないからです。

 

ただ、強い違和感を感じて真理を追及していく人も苦しいだろうなぁと思います。他の人だったら気づかない位の、嘘とか、小さなエゴ、利己心みたいなものも見ぬいてしまうのでしょう。気付いてしまうこと、見抜いてしまうことは、本人にとって苦しいこともあると思います。

 

「因果」という言葉が浮かびます。