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医者に言われた忘れられない言葉

「あなたに他人の気持ちを理解しろというのは、

背の低い人に向かって高い棚の物を取れと言うようなもの。」

 

ADHDの栞です。

ADHDの人は、何度か医者にかかっている人が多いでしょう。

 

上記の言葉は割と最近に医者から言われたものです。

私は、アスペルガー傾向もあります。

アスペルガーは、他人の感情に無頓着だとか空気が読めないと言われます。

私も悪気なく言った事が「無神経」とか「毒舌」と言われます。

一瞬の表情から読み取る、なんてことは土台無理な話です。

 

一番大切な人に何度も

「どうせ気持ちが分からないんでしょう。」と言われます。

どうしたらいいだろうかと聞いた時に言われました。

 

「あなたに他人の気持ちを理解しろというのは、

背の低い人に向かって高い棚の物を取れと言うようなもの。」

 

 私は、対人援助職をずっと続けています。教育学を学び、販売の仕事に就き、今は福祉の仕事をしています。

ずっと、人の気持ちがわかる人になりたかった。

自分の苦手分野だと理解していても、どうしても諦められない分野だった。

 

 他人の事が理解出来ずに、どんな人生があるというのだろう。

 

私は多くを望んではいないと思います。

たった一人、でした。

その人が私にしてくれたように、私もしたい。

初めて安心できた。

心が自由だと感じた。

その人が、そばにいてくれることを感じた。

 

私も返したいと思うのは、無理な話なのかもしれません。

心の中に誰もいない、

そんな人生に何の意味があるというのですか。